本日、兵庫県立人と自然の博物館から二人の職員が、台場クヌギの調査に来ました。人と自然の博物館の服部先生が、関西の台場クヌギを調査しています。昨年、山梨の台場クヌギの調査に来たことがあります。今回も引き続いて北杜市、韮崎市の台場クヌギの調査に来ました。兵庫県には、台場クヌギが多く残っていて、茶道に使う菊炭を生産していて、現在は一軒だけになっているそうです。
ツリーハウス
台場クヌギのある雑木林に案内する途中、オオムラサキセンターの敷地内にあるツリーハウスを写真に撮ることになりました。
新府城の周辺の桃畑の中に残っている雑木林の中に、大きな台場クヌギが残っていました。根本にゴミがありましたが、見事なクヌギです。
残したい台木