森づくり団体「森造」が行っている苗ポットつくりを、仲間3人と木村工房で行いました。本日は参加は、私達だけです。
赤ちゃん苗を培養土と一緒にポットに植え込みます。作業をしているテントの妻面に、ツバメが巣を作り始めました。人間を恐れる様子もなく、つがいが交替で土を運んできては、巣を大きくしています。こんな場所に作って大丈夫かなと心配していましたが、人間が居た方が猫やカラスが来なくて安全なんだという結論に至りました。
昼食は、道向かいの住宅地の中に、こぢんまりとしたレストランがありましたので、一番高い特性ハンバーグを注文しました。昼食後14時30分までに、約1,000ポット仕上げましたので、作業を止めて解散。
私は、須玉町のササ刈り現場に直行してササ刈りを行いました。少し疲れたので林内の小道を歩いていると、私の歩く先へ先へと小刻みに蝶が移動します。写真に撮って欲しいのかなと思いつつ、数枚撮りました。コジャノメのようです。