午後から市役所で、某大手企業と森づくり活動について話し合いがありました。この企業は既に各地で地域住民と協働で緑化活動や文化活動を行っています。今回北杜市で森づくりを地元NPOと協働してできないか話し合いを持ちました。本会から跡部と古屋が出席しました。話の内容は確定ではありませんが、北杜市のドングリを集めて、企業の育苗施設で育て北杜市の森などに植え付けることと地元のNPOが下刈りなどの管理を持続させていくということです。
こうした活動は大勢の参加が持続することによって成功するので、植樹会には世代を超えた参加を募る必要があります。木を植えることが終わりではなくて、植樹は始まりで、苗を育ててて行くことが本番ではないかと思います。