本日里山整備事業の関係書類を市役所へ提出しました。オオムラサキセンターは休館日ですが、書類に押す印鑑を持ちに立ち寄り、びばりうむの様子も見てみました。
羽化したばかりのオオムラサキがテラスの床に止まっています。ゆっくりと翅を開いたり閉じたりしています。何とも深みのあるブルーです。誰がこんな色を作ったのでしょう。オオムラサキがこの地球上に誕生した時から、この輝きは変わっていないでしょう。自然は芸術だ~
餌台に置いたパイナップルにオスが1匹止まっていたので、写真に撮ろうと近づくと飛び去ってしまいました。
羽化しそうなサナギを探すと、羽の斑紋が透けて見えるサナギがありました。こうしたサナギは、数時間以内で羽化します。
大泉町にある湧水の所有者に、下流の集落にある渋沢区で江戸時代から水年貢を納めています。集落を代表して区長が納めに行くのですが、今年区長になった私が、体調を崩したり多忙もあって、未だ納めていません。ずっと気になっていて本日先方の家に電話して、29日に納めに伺うことにしました。
夕方我が家の畑が草ぼうぼう状態なので、草刈りをしました。草が腰あたりの背丈に伸びています。野菜を作ろうと思っていますが、時間の余裕が無いので草を刈るだけです。
草刈り機(ビーバーと呼ぶそうです)を振り回していると汗がだらだら流れてきます。隣の畑を貸している家の方が、畑でとれたキャベツをくれました。
草刈り後(右)
今朝のオオムラサキ