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下は今朝の新聞記事です。今朝出勤すると、スッタフから昨日、この記事に掲載されたクヌギの樹液場で、大人の人がスズメバチだけはたたき落として、群がる虫たちを根こそぎ持ち去ってしまったと言う報告です。数分前に先頭グループを案内した時には数十匹のカブト、カナブン、オオムラサキなどが樹液を吸っていたのに、スタッフが子どもたちの次のグループを案内して、その場所に行ってみると一匹もいませんでした。観光会社の添乗員の方も唖然としていたそうです。 スタッフが袋を持った後ろ姿の服装を覚えていたので、駐車場で問い詰めたのですが、知ら無いの一点張りだそうです。相手の言葉は「ここの何処に虫取ってはいけないとかいてあるのか」だったそうです。 今朝の新聞記事を見て、沢山樹液を吸わせてと甲斐市からカブトムシを持参した方もいたり、ツイッターのつぶやきで、虫を持ち去られたことを知った親子が、オオムラサキを3頭持参しました。スタッフ一同、捨てる神あれば拾う神ありだねとつぶやきました。 東京から訪れた年配のグループの皆さんが、樹液の昆虫たちを見て感激して、これが見納めかなとつぶやいていました。誰も断言できませんが、ここまで来る元気があれば来年も、その次の年も来ることは可能です。サクラの花の咲くのを楽しみに、来年は見られないかもと言いながら百歳まで生きた方もいます。高カロリーを控えれば、ミトコンドリアは何時までも健在です。 山梨県内のニュース(山梨日日新聞から) 2011年07月28日(木) 自然のレストラン 昆虫たちが集結 樹液たっぷりクヌギの木 オオムラサキセンター「お盆まで見ごろ」 樹液に群がるオオムラサキやカブトムシ 樹液に群がるオオムラサキやカブトムシを眺める観光客=いずれも北杜市オオムラサキセンター 北杜市オオムラサキセンターのクヌギの木に連日、オオムラサキやカブトムシなど多くの昆虫がエサとなる樹液を求めて集まり、来場者の人気を集めている。自然の“レストラン”は、朝から夕まで大人気。同センターは「多くの人に見に来てほしい」としている。 昆虫が集まっているのは、センター内の森林科学館テラスにある高さ約16メートル、樹齢80年以上になるクヌギの木。先週末ごろから、クヌギの木の3カ所ほどで、カブトムシやオオムラサキ、キイロスズメバチやカナブンが樹液に群がっている様子を観察できているという。 これほど多くの虫がクヌギの木に集まるのは、数十年ぶりだという。跡部治賢館長は「春先の冷え込みから一転、6月下旬以降一気に暑くなったため、昆虫が出現する積算温度まで短期間で到達し、出現が重なったのではないか」と分析。また、例年より多くのオオムラサキの目撃情報が寄せられていることから、「条件に恵まれ死滅が少なく、生息数が多い年かもしれない」という。 樹液に群がっている昆虫は、お盆ごろまで見ることができるという。長野県松本市から訪れた小林須和子さん(62)は「こんなに1カ所に多くの昆虫が集まっているのを見たのは初めて」と驚いていた。
by atobe-oomurasaki
| 2011-07-28 22:38
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