今日は9時から植樹地の下刈りを行いました。台風一過爽やかな天気です。跡部公、跡部治、植松英、杉浦、千葉、三井俊、中島が参加しました。
私たちの作業している場所は、アカマツを伐採した後の林で、伐採後の後始末が悪く足下に切り残した木がゴロゴロしていて、足場が悪くとても危険で、作業がしづらいところです。昨年5月30日に植樹してから一度も下刈りをしていないので、苗がササの中に埋もれていたり苗以外の樹種が大きくなっていて、植えた苗を刈り払ってしまうものもかなりあります。
少し手を入れないと、人が入れないくらいにササやウルシ、ふじつるが絡み合っています。こうした場所では下刈りをしていても、ほとんど虫を見かけません。田圃の畦では、草を刈るとものすごい数の、虫たちが飛び出します。
しめった石の上を、カタツムリがゆっくりとはっていました。カタツムリって、晴れた日にはどこにいるんでしょうね。
10時過ぎに川崎市まちづくり研究会とJR貨物の皆さんが、今年植樹した場所の下刈りにきました。仮払い機の操作方法を学んでもらいましたので、今後は戦力アップになりそうです。遠くからお疲れ様でした。