朝8時から集落全戸が参加して、農業用水路の草刈り作業が行われました。参加者に配付するお茶とパンを前もって注文するのをうっかり。前日夕方にお店に注文し、今朝作業前に各担当部署に配付することになり、受け取りに出掛けようとしたら、作業開始20分前に、作業を始めてしまった区間の知人から、水路の水が止めてないので作業ができないとの電話。しまったと思いつつ取水口の水門を閉めるため走りました。取水口まで何と長いことでしょう。既に皆さん配置についていて、作業を始めている人たちもいました。
ひえ~経験不足からくる不手際で、汗びっしょりでした。
草刈りが終わり水門を開けると水が一気に流れてきます。役員はこの水の先頭を歩いて、刈った草が水路を塞がないように確認します。この作業が終わってから、文庫倉周辺の草刈りを行いました。
午後からは、秋祭りが行われ神社に集まって祭事を行いました。御輿を担ぐ若者や子どもたちが集まってきました。氏子総代や区の役員、青年部長、子ども代表が玉串を奉天して村の守り神に祈願しました。この神社は600年代に建立されたそうです。そのころから、こうした祭事が行われてきたことでしょう。
祭事が終わってから、青年と子どもたちによって御輿が集落内をねりあるきました。