休暇日を利用して、甲府市内の整形病院に首と肩の痛みの診察を受けに行きました。病院内はお年寄りで混んでいました。予約しておいたので、余り待たずに診察を受けることができ、先生が症状を聞きながら、腕や指の動きをしらべて、首に異常があるのでMRIとレントゲン検査で診ることになりました。
結果は脊髄の中にある髄液が減少していたり、頸椎が痛んでいる部位があって、そこから出ている神経に支障をおこしているとのことでした。これは体質や加齢によるものだそうで時間の経過とともに悪くなっていくだけで、もっと悪化する前に手術を勧められました。
まだヘルニアほど悪化してないので、定期的に経過観察をすることになりました。当面の痛みは、痛み止めを飲んでしのぐことにしました。
午後は、浅川巧の映画が完成して、上映式典が甲府市内の文化ホールで行われました。オオムラサキに親しむ会でも10名が出席しました。知事や県議会議長、北杜市長、製作会社代表が挨拶をしてから上映となりました。
鑑賞するうちに、目がウルウルしてくる場面があり、一度は見ても良い映画だと思いました。
制作委員会のご苦労も大変だったと思いますが、良く完成までこぎつけました。拍手と感謝申し上げます。