昆虫協会の吉田さんが、来館しました。今年の展示の成果や修正すべき点等について話し合いました。
今回、暗室でホタルを展示しましたが、寿命が短いので、長く持たせる方法は何か。ホタルの後、バッタ類を展示していますが、紫外線が不足している暗室では、バッタも寿命が短く、日の光が当たるケージでは、長くいきます。ホタルも紫外線が不足しているのかもしれません。
今月30日に開催される本邦初 女性のための「虫愛ずる一日」の打ち合わせに、ゲストの鈴木海花さんが来館しました。鈴木さんは「虫目で歩けば」という著書で、女性の立場で虫を楽しみ、虫を通して友を作ろうと呼びかけています。
オオムラサキセンターでは、女性の目線で虫を観察する機会を多くして、虫友を増やそうと考えています。
虫ガールの流行を期待しています。
カクトラノオにクロアゲハが、蜜を吸いに来ました。昨年は、キアゲハでした。