本日は、空き家状態の家屋の水道や給湯器の水抜き等の凍結対策をしました。一昨年は、燃料タンクを空にしてしまい給湯器本体を破損してしまい買い替え、昨年は厳冬で、風呂場の管を凍結破損して高い修理代になりました。今年は完全に水抜きをしました。
午後から今年最後の田んぼの耕耘を行いました。昨夜から寒風が吹き荒れ、防寒着を何枚も着てトラクターに乗りました。風がつめたーい。今頃、田んぼで耕耘している人はいませんね。
耕耘しておくと、稲わらが分解して土が柔らかくなり、田植えがし易くなります。
田んぼの中に湧き出る水を排水するために深く溝を掘りました。溝の中を水が流れています。効果があって、湿田が乾燥してきました。来年は、稲刈りが楽になるかもしれません。
国政選挙が始まりました。民放で各政党党首の討論が行われています。真剣に聞いています。
森づくり活動を通して、面識のある議員は新党に移りました。地元の選出議員は与党で訴えています。知人は野党新人候補の本部長で応援をしています。迷っています。
ただ、どの政党が政治を担っても、国民にとって良い政治をしてくれれば、国民は嬉しいことです。だめなら違う政党が担えば良いことだと思います。ですから、今の与党の政治に失望して、日本全体が暗い話になっていますが、決してそうではありませんね。
与党がうまくなければ、別の政党を国民が真剣に選べばよいと思います。政権担当党が、だめなら国民は与党を変えるぞという意識を持つべきでしょう。 政党は進化して欲しいですね。ただ、官僚はいつ与党が変わっても、仕事ができる心構えを持つべきでしょう。