午前中、オオムラサキ自然公園内の棚田で、お田植え体験が行われました。アイガモ米生産組合の指導で、手植えの田植えが始まりました。今年は参加者人数が多く、少々窮屈なお田植になりましたが、上手に植えることができました。大勢で植えたので、早めに終了して早めのお昼ご飯になりました。昨年収穫したお米を炊いて、フリカケと漬物をおかずに、参加者全員で車座になって食べました。小さなお子さんも、お代わりを何杯もしていました。大勢で野原で食べる経験、良い思い出になったでしょうね。
写真は後日掲載します。
棚田にある水車小屋の水車の輪が壊れてしまい、本日、安曇野の専門家が様子を見に来てくれました。大きな水車なので、修理費もかかります。何とか、募金をしてでも見た目に良い輪をつけたいと思います。