里山再生活動日で、植樹した場所の下刈りを行いました。猛暑の中での作業に、皆体力を消耗しました。この暑さの中での作業は危険ですので、7月、8月の下刈り作業は秋まで延期にしました。
都内の小学生が見学に来ました。センターを見学した後にオオムラサキの森づくり体験で、クヌギの苗木を植樹しました。小学生にとっては、スコップ使って苗木を植える体験は初めてでしたが、思い出に残る出来事でした。
午後からは、オオムラサキの生態や環境などについてFM富士のインタビューを受けました。21日9時10分ころに電波にのります。
オオムラサキ自然公園の太いクヌギから樹液が溢れています。そこへ新鮮なオオムラサキやカブトムシ、カナブン、スズメバチなどが集まり、昆虫酒場で席の奪い合いバトルもありました。