朝から冷たい雨が降っています。外の作業はできません。韮崎市内に私用があり、ついでに大村美術館に行ってみましたら女流画家の作品が沢山展示してありました。このように沢山の女流画家の作品は、初めて見ました。繊細な表現で柔らかさが感じられ、家に飾っておきたいような作品が多かったです。画家の年齢が、80代~100歳代と長生きの方が多いように感じました。美人薄命って該当しませんね。
二階には茅が岳、八ヶ岳の眺望がすばらしい部屋があり、インスタントコーヒーが飲めるサロンもありました。
昼食時でしたので、隣接するそば処でさくらソバを注文しました。ソバが盛りつけてある容器は武田菱を表現しているそうです。桜の粉末が入っているそうで、ピンク色のそばです。口に含んでみると、かすかに桜餅のような香りを感じました。寒い日でしたので、ソバが冷たくて、ちょっとしゃっくりが出てしまいました。夏はきっと美味しいでしょうね。そば処の隣は、白山温泉という風呂があり、アルカリ性掛け流しだそうです。ソバ処の方に入浴を勧められましたが、風邪をひいてはいけないので、今回は辞退しました。
帰宅して明日の川崎市の「ドングリそだてたい いのちの森づくり」集会に使うオオムラサキのパ
ワーポイントを作成していると午前0時になってしまいました。8日は集会が遅くなるので、川崎駅前のホテルに宿泊します。