4月の集落の総会で、東日本大震災の救援金を募金することを決議していましたので、本日、拠出しました。支援を持続させることが大切と考え、拠出の時期を今頃にしました。
稲刈り後のワラを腐葉土にするために、我が家の田圃を耕耘しました。一部写真のように、水が湧き出ています。これだけのことですが、稲刈り時に、排水のためにスコップで20メートルくらい溝を掘らねばなりません。大変です。水はけを良くするには、田圃の地下に排水パイプを埋設する必要があります。行政の補助金をあてにしていますが、再来年になりそうです。待っていられませんので、今年の冬に自費で排水工事をする予定です。
オオムラサキセンターのビバリウム内に伏せてあるきのこのホダ木から、ヒラタケが大量に発生しています。味噌汁や煮物に入れると美味しいですね。
千葉さんが、落ち葉の腐葉土の中にいるカブトムシの幼虫、約130匹を持ってきてくれました。早速、腐葉土のカブトムシの家に入れました。来年の虫取り体験に役立てます。
今年は、オオムラサキの越冬幼虫が多いと感じています。びばりうむの中では、落ち葉ををめくると直ぐに見つかります。野外でも、エノキの根元の落ち葉をめくると、良く見つかります。来年も今年のように、たくさん長い期間飛んでくれると嬉しいのですが。
東京農大の先生から、オオムラサキにちなんだ食べ物の試作研究用のミックス粉に使えそうな、北杜市の産物リストの依頼がありました。農産物を上げてみました。わーと感じることができるホットフードができることを強く願っています。