朝起きたら、外は雪景色でした。ノーマルタイヤなので、早めに自然観察の講師にでかけました。道路に雪はありませんでしたので、安心しました。
松かさやドングリ、ホワイト紙粘土、小枝、工作色紙などを材料にして、クリスマスをイメージした工作を行いました。皆、楽しそうに作品を完成させました。この他、枯れ枝など自然物を使ってストラップ作りも行い、松かさやドングリストラップは、直ぐに使えそうです。
午後は、県立文学館で開催された、薪・ペレットストーブの展示会を見にいきました。オオムラサキセンターに薪ストーブを設置したいと考えていますので、参考になりました。低価格で頑丈そうな渋いストーブがありました。ついでに、映画化が進行している浅川伯教、巧兄弟の企画展を美術館で観ました。改めて浅川兄弟の実績に感銘しました。展示してある焼き物も鑑賞しました。昔の焼き物を見て飽きることはありませんでした。使うほどに茶渋がヒビに染みこんで、深い味わいが表れていると解説のある茶碗を見て、なるほどと思いました。伯教が、朝鮮の陶器は中国の陶器には及ばないという考えを、中国の陶器は理性的、朝鮮陶器は人情や心が感じられると主張して、それまでの定説を覆したそうです。勉強になりました。
家族がエグザイルのメンバーのお母さんと友人で、東京ドームで行われたコンサートに行ってきました。メンバーからいただいたグッズをお土産に家に持ち帰りました。メンバーのお母さんが、北杜市の出身で、小中学校で一緒だったことから、コンサートに行ったそうです。