本日も朝9時から、NPO法人森びとプロジェクト委員会の里山つくり体験活動が行われました。当会から跡部公、跡部冶、古屋、三井昭、三井建、遅れて大久保が参加しました。本日は、薪つくりとアカマツの間伐を行いました。間伐した木材を、沢山玉切りするので、チェンソーの刃を全て新品に交換しましたが、機械の具合が良くありません。安いチェンソーは、大量の仕事をする場合には、不具合です。
やはり、高いチェンソーはよく働きます。次回購入するときには、馬力のあるしっかりした機種を選びたいと思います。
動力薪割り機を駆使して、3トンほど作りました。斧を使って薪割りもしてみましたが、機械にはかないません。アカマツは樹齢40~50年の大木を間伐しましたが、隣の木にひっかかってしまうものをあり、ひっかかっ
た隣の木を切り倒すというしてはいけない危険な作業をしてしまいました。
木を切り倒すという危険な作業を体験したり、薪やキノコの原木を沢山作りましたので、成果がでました。
12時に終了して、森びとの皆さんは、近くのワイナリーへ見学に立ち寄って、東京へ帰りました。
センターの職員が、栃木県の図書館で展示していた北杜夫さんの作品や昆虫標本を借用に行ってきました。結構な量の展示品です。来年早々に展示会を行う予定です。
夜は忘年会が、小淵沢町の飲食店で行われました。