午前中、里山再生活動でクヌギの苗木1250本を植樹しました。跡部公、跡部治、伊藤、植松英、古屋、三井俊、南が参加しました。作業をしていると暑さがじりじりと感じられます。この時期、無理をしたり、なにくそと思って作業することは危険です。突然、めまいや吐き気が襲ってきて、熱中症に陥ることがあります。
水分を補給したり、休憩を頻繁にとるように心がけています。
あと少しで、今年度の里山再生活動の植樹活動は終了します。次回は7月31日午前8時から行います。
今年最初に植えた場所に行って、植えた苗の様子を見てみました。育苗畑で3年前に撒いたドングリから育てた自前の苗の大部分が、芽を出していません。植樹後の少雨猛暑続きで、根を伸ばせなかったようです。
補植しなければならないと思いました。
この後、15ヘクタールほどの下刈作業が、待っています。この時期は、オオムラサキセンターも忙しく、地域の草刈り、夏祭り、ふるさと祭り等、ぼーとする時が欲しいと感じるほど、忙しい時期です。
明日も午前6時から、集落の道草刈りが行われます。
オオムラサキ自然公園の棚田に引く水路の土砂や雑草を除去して、小川の中で遊べるようにしました。暑い夏、小川で水遊びはいかがででしょう。ドジョウやハヤが捕まるかな。