北杜市内の複数の保育園の見学がありました。小さな体に大きなリュックを背負って、まあ~可愛い!。
オオムラサキの幼虫を見たり、生きた昆虫に触れたりして、野外で昼食。蚊に食われないかと心配しました。帽子の色で年齢が分かれているようですが、3歳児くらいが一番年下のようです。こんな子供に食事を与えないで、餓死させてしまった話題に、何故?と顔をしかめてしまいます。大人は、この子らを守る責任があります。子供を大切にしない国は、滅びますぞ。この子らが大人になった時に、我らは老人じゃ~。
今月30日に行われる「女性のための虫の観察会」への、問い合わせが日本テレビとNHK甲府からありました。昼食時に、この地域で昔から食べられているクロススメバチ(へぼ)とイナゴの佃煮を試食してもらうことも計画しています。(食べたら美味しいと感じますよ)
展示用に秋の虫を採集しました。同じ種類を沢山捕まえる必要はありませんが、コバネイナゴは沢山捕まえました。エンマコオロギとツヅレサセコオロギが新しく加わりました。
夜は、自然とオオムラサキに親しむ会メンバーが多く参加している飲み会がありました。そこで出た意見として、里山再生活動に参加している全体の懇親会を、年4回くらい行うよう検討することになりました。