女子大生が地域のみなさんと一緒に課題を見つけ、解決のアイデアを提案、実施までやってしまおう!というプロジェクトを行っているNPO法人ハナラボの皆さんが、オオムラサキセンターに取材を兼ねて来館しました。女性市議の保坂さん、元市議の渡辺さん、地域でユニークな活動を展開しているエジソンの会の小池代表も同行しました。
女子大生来館に、私も心ときめきましたね。私たちの行っている里山再生活動やオオムラサキセンターの運営、地域の現状等について、一方的に喋りました。女子学生の真摯な聞く耳に、熱が入りました。
途中、オオムラサキセンターオリジナルの里山ピザやチーズの燻製を食べていただきましたが、ワー美味しいと率直なお言葉でした。
会議の中途でしたが、お昼時間に合わせて、同級会の幹事の次回幹事への引き継ぎ会があり、中座しました。同級生の集まりでも、年相応の話題に花が咲き、久しぶりの友は楽しかったと喜んでいました。
オオムラサキセンターで企画している「役に立つ生き物展」への協力のお願いをしている、北海道大学総合博物館で開催中のバイオミメティクス (生物模倣技術)の企画展の担当の方から、電話あり、開催期間中に、私が北大を訪れることにしました。世の中狭いもので、担当者の方が、今月下旬に北杜市小淵沢町を訪れることがわかりました。そのついでにオオムラサキセンターに立ち寄っていただくことを希望してます。