蒸し暑い天気でした。2つの幼稚園が見学に訪れました。
今日もオオムラサキの幼虫が、サシガメに体液を吸われているのが見つかりました。ビバリウムの中でもこうした食べる食べられる戦いが繰り返されています。
ビバリウム内のクヌギの幹から人工的に出している樹液に、オオムラサキが10頭位集まっていました。
天然のカブトムシの成虫が、ビバリウムの発酵果物の臭いに引き寄せられて、毎日ネットに張り付いています。クヌギの幹から未だに樹液が出てきませんので、自然界のオオムラサキは、まだ確認できません。
午後から南アルプス市櫛形西小学校に出前講座に行きました。子供たちは事前学習が良くしてあり、良く知っていました。