2泊3日で、秋田県角館→福島県大内宿→会津若松市内を旅してきました。
新幹線の開通で東北が近くなりました。
角館の武家屋敷、大内宿、会津のいづれも、地域に残る先人たちの遺産を、地域の人々が大切に守り活かして、経済性を高めていることに感心しました。
角館の落ち着いた武家屋敷通りの一角にあるコーヒー屋さんのコーヒーが美味しかったです。また、角館高校生の「こんにちは」という礼儀正しさに,好感が持てました。
大内宿は開発から取り残された茅葺宿場町が、100万人を集める観光地になっている住民の英知が見えました。
会津では鶴ヶ城や飯盛山で、戊辰戦争の凄まじさを勉強しました。ここから八重さんが、鉄砲撃ったのかと大河ドラマを思い出しました。
帰路は東京駅まで順調でしたが、新宿駅での人身事故で到着直前で停車、遅れて大月駅まできて対向上り特急電車がシカをはねてまた停車、甲府駅に着いたら上り列車の窓ガラスが割れて、また混乱というハプニングがありました。
写真 秋田新幹線 角館武家屋敷通り 角館美味しい喫茶店 湯野上温泉駅(大内宿最寄駅) 大内宿
会津市内周遊バス(一日券有) 白虎隊墓石 鶴ヶ城 会津線単線