オオムラサキセンターでは、春休みに向けていくつかの展示を工夫しています。
「里山の小さな水族館」と称して水槽を重ねて、里山にいる水生生物を展示してみました。展示方法が工夫してありますので、若いスタッフの力作を見てくだされ。(どいうわけか、ニシゴイが入ってます)
寒い冬を乗り越えたゴキブリたち(腐葉土を食べる種なので、人畜無害です)や大きなヤスデを展示しました。
フィギア界の有名人松村しのぶさんから頂いた蛾や蝶の幼虫フィギュアを女性スタッフが描いた食草のイラストに付けて、展示します。
朽木に大正ロマンの香り漂う電燈を付けました。渋い感じです。