6月15日午前9時より、北杜市長坂町日野にある個人所有の原野25アールにエノキとコナラ,クヌギの苗木を植樹しました。自然とオオムラサキに親しむ会と長坂地域委員会の会員約40名が参加しました。この原野は、長い間放置されていた土置き場にカヤが繁茂していましたが、自然とオオムラサキに親しむ会が進める「オオムラサキの森づくり」に土地所有者が使用することに同意してくださり、今回植樹しました。この土地に隣接する雑木林の所有者も、オオムラサキの森作りに賛同し、会員が下草刈りや間伐を行っています。切り出したクヌギの間伐材は
マキにして、販売しています。冬にはキノコの植菌を行いホダキとして販売します。